妄想映画その4『ロード・オブ・ドゥランゴ』
メディア | 映画 |
上映時間 | 107分 |
製作国 | アメリカ/日本/メキシコ |
公開情報 | 劇場公開 |
初公開年月 |
20??/?/10 |
ジャンル | アクション/ドラマ |
R18 | |
誰もコントロールできない。 |
監督:スパイク・ジョーンズ 脚本:スパイク・ジョーンズ 撮影:エリオット・デイヴィス 編集:ダグラス・クライズ 音楽:クリフ・マルティネス スクリレックス 出演:窪塚洋介
|
|
映画『HER』でアカデミー脚本賞を受賞したスパイク・ジョーンズ最新作。日本、メキシコ、アメリカを代表する個性派俳優が揃った異色作。窪塚洋介は本作がハリウッドデビューとなる。全編に渡りヒップホップ、ロック、レゲエ、テクノといった楽曲が響き、最高にアッパーに仕上がっている。
日本のストリートを牛耳る星野(窪塚洋介)は、仲間をメキシコ産のドラッグで大量に失ったことからメキシコの麻薬カルテルに抗争を挑むことを決心し単身渡米する。道中に出会ったバイヤー(ジェームズ・フランコ)と組み、メキシコ国境へ向かう。メキシコでは麻薬カルテルの末端に属する(ディエゴ・ルナ)を脅し、仲間に無理矢理引き入れる。その頃、アメリカから1人の男(ホアキン・フェニックス)が追ってきていた。